お米屋さんの昼ごはん

お米屋さんの昼ごはん
旬のカキごはんに初挑戦

カキ(貝)が出回ってきた。今シーズン最初のカキは先週カキフライで味わったが、次はカキご飯にチャレンジである。 シンプルにカキの旨味とごはんの甘みのマッチングを楽しむため、他の具材は合わせない。ごはんは研いで30分ほどおき […]

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豚バラ肉と青梗菜の中華煮込み丼

豚バラ肉と青梗菜は相性が良い。豚バラ肉を塊のまま柔らかく煮こんで、トロトロにしてから青梗菜と合わせて炒め煮にしてトロミを付けて大皿のご飯にかける。 大昔の学生時代に仙台市内の中華料理屋の看板メニューだった。それをアレンジ […]

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土鍋で炊くさんまご飯

今年はさんまの値段が高くて、なかなか手が出なかった。ようやく1尾200円を切ったので、土鍋で炊くさんまご飯に挑戦。 さんま丸ごと(内臓は抜く)を焼いて皮に焦げ目をつけてから、そのままお米と一緒に炊く、というさんま飯は、北 […]

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スタミナたっぷりの十勝風豚丼

明日のランチは何にしようかな、とデパ地下の肉のコーナーを物色していたら、サラリーマン時代に帯広で食べた豚丼が美味しかったのを思い出して、その味を再現しようと作ってみた。だから十勝風というのはヒラキの思い出にすぎないのであ […]

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秋の味覚!栗の炊き込みご飯

栗が出回ってきたので、当然のように栗ご飯を作る。今年は「くりくり坊主」という新兵器を手に入れたので、憂鬱な皮むきがエンターテイメントになった。 栗を水に漬け1時間ほど置いてから、少しずつ熱湯に入れて、1分ほどしてから上げ […]

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食物繊維の宝庫!きのこの炊き込みご飯

今や一年中安く食べられるきのこ類であるが、やはり秋口になると炊き込みご飯やきのこ鍋にして、たくさん食べたくなるのが不思議だ。きのこは腸内環境的には食物繊維が豊富で大変優秀な食材である。だから私どもの昼ごはんには絶えず何か […]

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見た目も楽しい花咲ガニのちらし寿司

お米屋さんの昼メニュー 花咲ガニ、タラバガニを小ぶりにしたような姿で、硬い甲羅を持つ。北海道東部沿岸が産地で8月から9月にかけてうま味が増す。北海道以外ではあまり知名度が高くないので、この時期毛ガニの半値以下で売られてい […]

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食欲減退な夏でも入る汁かけご飯

汁かけ飯を三種類作る。汁かけ飯の良いところは、これだけで栄養バランスも整うし、他のおかずを作らなくても済むところだ。食欲がいまいちな夏でも、するする喉を通る。白米の消費量が普段の1.3倍くらいになる。三種類というと、すご […]

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さっぱりと!ナスとトマトのピラフ

ピラフを作る。お米をまず油で炒めてから炊くのが基本形。炒める前に洗米しない(水を吸わせない)のが普通だが、それだとどうしても炊いた後芯が残る。そこでさっと洗ってざるに上げ、30分ほど置いてからバターで炒めてみた。 1材料 […]

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疲労回復に最適!マグロのっけご飯

マグロは泳ぎ続けないと死んでしまう、と聞いたことがある。人間からすればどうして休まず泳ぎ続けられるのか、そのほうがよっぽど命を縮めてしまう気がしてしまう。でもこれは私たちが「疲労」は筋肉で起きる、と勘違いしているからだ。 […]

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