明日のランチは何にしようかな、とデパ地下の肉のコーナーを物色していたら、サラリーマン時代に帯広で食べた豚丼が美味しかったのを思い出して、その味を再現しようと作ってみた。だから十勝風というのはヒラキの思い出にすぎないのであしからず。

豚バラは酒醤油とショウガ少々を絡めて一晩置く。フライパンで味付けした豚肉をさっと炒めて取り出す。そこに少し油を足してタマネギとピーマンの大きめのざく切りにして炒め、少ししんなりしたら、豚肉を戻し、砂糖とミリンと醤油を加えて、甘しょっぱく煮詰める。炊き立てのご飯に載せて。上にショウガの甘酢漬けを載せて完成。

お米はつや姫をふっくらと炊いた。抜群の相性である。

今回のお米屋さんの昼ごはんは「十勝風豚丼」でした。

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