今や一年中安く食べられるきのこ類であるが、やはり秋口になると炊き込みご飯やきのこ鍋にして、たくさん食べたくなるのが不思議だ。きのこは腸内環境的には食物繊維が豊富で大変優秀な食材である。だから私どもの昼ごはんには絶えず何かのきのこが並ぶ。もちろん松茸以外だが。

きのこは火を通すと水分を放出して本当に小さくなる。だから炊き込みご飯のようにきのこが主役の場合は、かまわず大量に使う。今回は一度きのこを他の具材と一緒に煮て、その煮汁ごと鍋に入れて炊き込んでみた。キモは水分量、とにかく具材に水分を含んでいるので、水加減は意識して少なめにする。お米は「ひとめぼれ」の白米。あっさり味の炊き込みご飯にはあっさり食感のひとめぼれが一番合うと思う。

1 材料

  • 米(3合)、鶏胸肉(200g)、シイタケ3枚、マイタケ(1パック)、しめじ(1パック)、エリンギ(1パック)、エノキダケ(1袋)、にんじん(1/2)、調味料(昆布出汁カップ2、醤油(大さじ4)、酒(大さじ4)

2 作り方

  • 米は研いで30分ほど水に漬ける
  • 鶏肉はこま切れにする、ニンジンはいちょうに薄切りする
  • きのこ類は割いておく
  • だしと酒を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら鶏肉とニンジンを加えて煮る
  • 鶏肉に火が通ったらきのこ類をすべて入れて醤油も加えてきのこがしんなりするまで3分ほど煮る
  • 一度具材をざるにあけて煮汁だけをボールで受ける。この煮汁と水を合わせてお米の計量カップで3杯を炊飯釜の米に加える
  • 最後に上に具材を載せて普通に炊き上げる

今回のお米屋さんの昼ごはんは「きのこの炊き込みご飯」でした。

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